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スマートフォンが主流になって通信費が家計を圧迫する時代になりました。
例えば、4人家族で全員LTEスマートフォンだった場合、
基本利用料と保険少しの通話料で1台あたり約8,000円だったとします。
それに固定の回線（ネット+電話）がひかり回線だと約6,000円～7,000円
4人家族の通信費だけで月額40,000円程になってしまいます。
そんな時、auスマートバリューがオススメです！
auスマートバリューとは？
auスマートバリューは、KDDIが提供している割引サービスです。
auのスマートフォン（要パケットフラットプラン加入）とKDDI系列の固定回線をセットにすることで、
スマートフォンを1台あたり1,410円（税別）を2年間、3年目からは934円（税別）が永年割引されます。
先ほどの4人家族だとすると、最初の2年が1,410円×4人×24ヶ月で135,360円（税別）もお得なります。
3年目以降は、同条件で年間44,832円（税別）が毎年割り引かれます。
auスマートバリューの適用条件として、
・auひかり+ひかり電話
・KDDIが提携するCATVのインターネット（地域によって速度プランの制限あり）+ケーブルフォン
・KDDIが提携する電力系ひかり回線+ひかり電話
つまり、固定のネットと電話が条件になります。
お住いの地域や選択するネットのプランにもよりますが、フレッツひかり（特約なし）より
固定通信費も安くなるケースのほうが多いです。
尚、auスマートバリューはauショップなどで申し込みが必要です。
スマートフォンと固定回線の申し込みと同時にも出来ますが、
適用条件が揃っていれば、auスマートバリューの申込の翌月から割引が始まります。
auひかりのメリットとデメリット
auひかりのメリットは何と言っても価格と回線速度です。
上り下りともに1Gｂｐｓ（理論値）で快適にインターネットを楽しめます。
価格もNTTのフレッツひかり（特約なし）に比べて約1,000円安くなっています。
また、フレッツひかりからの乗り換えの場合は違約金を還元する特典や
プロバイダによっては、キャッシュバックがあったりするのでお得です。
auひかりは、auショップや家電量販店でも申し込めますが、
特典が若干寂しくなります。
auひかりのキャッシュバック額が一番多いのは、
コチラのサイト⇒
auひかりキャンペーンの詳細をみる
auひかりのデメリットは、対応エリアが狭いことです。
順次エリアは拡大しているのですが、NTTフレッツひかりに比べるとエリアは狭くなります。
また、一部の地域ではNTTの回線をレンタルするauひかり（S）となります。
この場合、回線はそのまま使いますので引き込み工事は必要ありません。
また、選べるプロバイダが限られているのもデメリットかも知れません。
その代わり、利用料金はプロバイダ使用料も全てコミコミになりますし、
スマートフォンの支払いとまとめることが出来るので通信費としての管理が楽になります。
ついでにauひかりの利用料金もauポイントが付与されます。
KDDI提携の固定通信
auひかりのデメリットとしてエリアの狭さを上げましたが、auスマートバリューに関しては
KDDIが提携している固定通信サービスでエリアをカバーしています。
auスマートバリューに対応している固定通信を確認
J：COMなどのケーブルテレビ系だと、auスマートバリューとは別に独自のセット割引があるところが多いです。
例えば、
ケーブルテレビ+ネット+電話で大幅な割引があったり、
専門有料チャンネルとネットがセットのプランがあったりします。
インターネットの速度にこだわらい方だとケーブルテレビ系ならプランも選ぶれるので便利です。
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