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日本テレビ水曜10時枠で芦田愛菜主演のドラマ「明日ママがいない」の放送が始まりましたね。
第1話の視聴率は、14％だったようです。
昨年からドラマのCMが流れていましたけど、「明日ママがいない」が何かの拍子に
『芦田愛菜がいない』に聞こえ出すとそうとしか聞こえなくなっちゃいましたｆ＾＾；
予告編がYoutube日テレ公式アカウントにアップされています。
どうですか？「芦田愛菜がいない」に聞こえました？
前置きはこれくらいにして・・・・
「明日ママがいない」は社会派ドラマという宣伝文句だったので、
夏に放送されていた満島ひかり主演の『Woman』的な感じだと思っていたのですが、
このドラマにリアリティは全くありません。
実際に赤ちゃんポストを国内で唯一設置している熊本市の慈恵病院が日テレに対し中止要請を出しています。
社会派として考えさられるドラマを期待していたのですが、
どちらかと言うと何も考えずにフィクションを楽しむ系のドラマです。
「明日ママがいない」の脚本監修が野島伸司なので妙な納得しちゃいますね。
それよりも芦田愛菜の演技が随分と変わったなぁという印象でした。
まるで「家なき子」時代の安達祐実のような感じになっていて、
演技が上手くなったと言えばそうなのですが、完全に自然体ではなくなってますね。
他の子役の演技も舞台役者のようでドラマとして見た場合、その演技は不自然です。
もう一人の主演の鈴木梨央はNHK大河ドラマにも出てましたから演技力はあるんですけどね。。。
まぁ、下手なアイドルやモデル上がりの女優さんよりかは数倍上手などで余計に・・・
そう言えば、芦田愛菜は他の子役との共演NGという噂があったのですが、
それは「家政婦のミタ」で有名になった本田望結だけなんでしょうかね・・・
脇を固めている施設長役の三上博史や三浦翔平と世代別のイケメンも出演しているので
女性の方が楽しめるドラマなのかも知れません。
個人的には今後、鈴木砂羽がどういう風に絡んでくるのかが楽しみなんですが・・・
若干の炎上マーケティングなどもあり、今後は徐々に視聴率も上がってくるような予感ですね。
現時点での判定は録画キープですね。
見てられないようなつまらない展開や臭い演技になってきたらHDDから消え去るでしょう。
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